人は変わらないが変わりたいと願う
「勉強をする習慣を身に付けたい、毎日筋トレをする習慣を身に付けたい、人に積極的に話しかけたい、ポジティブシンキングをしたい、人の悪口を言いたくない。」
そうやって人は変わりたいと願う。
現状の自分に満足していないから。
周りの人に嫉妬し、極度の劣等感に襲われるから。
でも大体変わらない、変われない。
数ヶ月後同じことを思って「あれ、これ前も言ってなかったっけ」と過去の自分が定めた目標を思い出す。
そのとき自分の無力さを知るんだ。
そんな辛い毎日の繰り返し。
それでも変わりたいと願い続けてしまう。
簡単には諦められない。
諦めたら何かが終わってしまう気がするから。
諦めの悪さは人の醜さであり美しさでもある。
また今日も「変わりたい」と願う。
この夏休みを有意義に過ごすために
こんにちは
この夏休みを有意義に過ごすために、「この夏休みにコレをやる!」というものをあげてみようと思います。
・数学(線形代数、微積分、数理統計)
これはこれまで大学で学んできたものであり、それを復習するとともに、より理解を深めようという目的があります。
・英語
これは大学の秋学期から実用的な英語の授業がはじまるということで、それの予習になります。また、就職が近づいていることも考えれば、英語のスキルを身につけて悪いことはないでしょう。
・ゲーム制作
これは、僕の好きな配信者が手作りゲームを募集していたことから興味を持ったこときっかけです。現在、unityの勉強をしていますが、継続していきたいと考えています。
・映像制作
昔からmadのような映像作品に興味をもっていたので趣味程度にやってみようかと。
・プログラミング
大学の授業でプログラミングをやってみたところ思いのほか楽しかったことがきっかけです。プログラミングの言語は様々ですが、まずはメジャーどころ色々をかじってみようお思います。
とりあえずこの夏休みに取り組みたいと考えていることをざっと挙げてみました。
僕は三日坊主なものですから上記の全てを完璧に実行することはありえないとは思いますが、頑張ってみます。
さようなら
大学生活の一年と半年をドブに捨てたかもしれない男の話
こんにちは
僕は地方大学の二年生をしています。経済学や経営学など幅広い分野を数理的にアプローチで捉える学部です。
そんな僕は悩みを抱えています。それは「大学生活の一年と半年をドブに捨てたかもしれない」ということです。
重要なのは「悩み」であり「後悔」ではないということです。
というのも、僕自身ドブに捨ててしまったのか、そうでないのかわからないのです。
では、その悩みはどこから生まれてきたのか?
それは「成長の実感が皆無」であるからです。
それでは僕はどのような大学生でどのような生活を送ってきたのでしょうか?
僕は優等生ではありません、単位はしっかり落としていますし、成績も良くありません。かといって 劣等生でもありません、卒業するに十分の単位を取得してきました。
僕は一人暮らしをしています。電車で通えない距離ではないものの、実家から遠くに位置した大学に通っているからです。しかし、一人暮らしをした代わりに何を得たのかというとインターネットをする時間が増えたというだけでした。
僕はバイトをあまりしません。たまに派遣の日雇いバイトに顔を出すくらいです。
というのも、家賃や光熱費、食費、学費などを親が払ってくれており、お金に困ったことがなく、お金が欲しいとあまり思わないのです。
ここまで書いてきて自分はなんてつまらない人間なのだろうと辛くなりました。
成長の実感を感じることができなくて当然でしょう。
今後の行動を改めて考え直す必要がありそうです。
さようなら